おおひら歯科医院は、地域の皆さまから頼れる歯科医院をめざしています。
おおひら歯科医院の診療について
おおひら歯科医院の診療について
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|口腔外科|
親知らずの抜歯や口腔内の腫瘍など、お口の中全体の外科的治療を行います。
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|インプラント|
失った歯を回復させ、しっかり咬めるインプラント治療を行っています。インプラント義歯(インプラントを支えに取り外しできる総義歯)なども取り入れております。また、暫間インプラントを使用することで、手術した日から咬めるようになります。
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|歯を削らないむし歯治療(カリソルブ)|
カリソルブをむし歯に塗布し、むし歯だけを溶かします。溶けたむし歯を手用器具で除去します。今までの治療法と違って、歯を削るときの不快な音もなく、健康な歯質を削ることも無い最新の治療法です。
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|薬剤による歯周病治療(ペリソルブ)|
ペリソルブはバイオフルムを破壊し、歯垢や歯石をやわらかくします。強力な殺菌作用がありますので、治療が困難なインプラント周囲炎や重度な歯周炎にも効果が期待されています。
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|歯周内科|
抗菌薬や抗真菌薬を使用して口腔内微生物叢のコントロールを適正に行い、歯周病の改善を行います。歯周病菌の検査は、位相差顕微鏡とDNA検査(リアルタイムPCR検査)で原因菌を特定しています。
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|口臭治療|
ひとことで「口臭」といっても原因はさまざま。口臭測定器などで原因を追求し適切な治療を行います。
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|PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)|
普段の歯みがきでは落としきれない歯の汚れをキレイに除去します。たばこのヤニ、茶シブなどのステインを取ってツルツルで明るい歯に。
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|無痛治療|
表面麻酔や細い注射針、電動の注射器などを用いて注射時の痛みを軽減します。歯科治療恐怖症の方もご相談ください。
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|口腔機能低下症|
口腔機能の低下は、う蝕や歯周病、義歯不適合などの他、加齢や全身疾患などによっても生じます。この状態を放置しておくと咀嚼機能不全や摂食嚥下障害となり全身的な健康を損ないます。咀嚼能力や嚥下機能検査などを行い、腔機能を適切に管理します。
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|顎関節症|
口を動かしたときにアゴが痛む、口が開かない・開きにくい、アゴがカクカク鳴るなどの症状がある場合は、顎関節症の疑いがあります。症状によってマウスピースでの治療や理学療法または外科療法などを行います。
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|顎関節脱臼|
アゴが外れた方やアゴが外れやすい方の治療を行います。
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|はぎしり|
主にマウスピース(ナイトガード)での治療を行います。
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|マウスガード|
各種スポーツでの歯やアゴの骨の保護のためにカスタムメイドのものを作製します。
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|睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)|
SASは、眠っている間に呼吸が止まる病気です。SASは生活習慣病(高血圧、心疾患、脳卒中、糖尿病)の発生や状態の悪化に影響を及ぼします。治療法には、鼻からマスクで空気を流すCPAP・マウスピース・扁桃や鼻の手術などがあります。当院ではマウスピースの作製を行います。なお、マウスピースの作製には事前に医師による診断が必要です。
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|歯髄細胞バンク|
抜歯した乳歯や親知らずから得られた歯髄細胞は、将来の再生医療に利用できます。歯髄から良質なiPS細胞を作ることができますので、 将来、全身の再生医療に利用できることが期待されています。
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|口腔灼熱症候群|
症状は、舌、歯肉、口唇、頬の粘膜、口蓋、喉など口の中全体に痛みがでます。ヒリヒリ、チクチクしたり、焼けるような痛みなどが特徴です。カウンセリングや投薬治療を行います。
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|顎顔面痛|
口腔と顔面部に発現する痛み。三叉神経痛・帯状疱疹・舌咽神経痛・非定型顔面痛・顎関節症などの痛みの原因を探り治療します。
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|口腔心身症|
口腔内になんら器質的病変が存在しないのに、痛み、乾燥感、知覚過敏、まひ感、異物感などの異常を生じ、病気の発病や経過に、“心理”や“社会的因子”が密接に関与した様々な障害が認められる病態をいいます。カンセリングや投薬治療を行います。
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|ホワイトニング|
ホワイトニングに使用する薬剤を数種類用意しております。自然に白くしたい方、より白くしたい方などご相談ください。
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|積層型コンポジットレジン|
歯と歯の間にすき間があるが歯を削りたくない。前歯の先が少し欠けているが詰め物では強度不足といわれた。詰め物をキレイにやり治したい。キレイな方法でむし歯の治療をして欲しいなどの方はご相談ください。
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|小児歯科|
むし歯の治療、フッ素塗布などの予防処置はもちろん、生え変わり期のお口のメインテナンスも行います。
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|矯正歯科|
当院では歯並びの治療を行っています。ただし、ケースによっては大学病院や矯正専門の歯科医院を紹介しています。
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|口腔細菌検査|
むし歯の主な原因菌であるミュータンス菌とラクトバチラス菌は培養して測定します。歯周病についてはDNA検査(リアルタイムPCR検査)で原因菌を特定しています。
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|唾液緩衝能検査|
唾液を採取し、むし歯になりやすい口腔環境かどうか(酸の中和能力)を調べます。
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|むし歯のリスク判定(カリオグラム)|
カリオグラムとは、むし歯経験、食事内容、虫歯に関係があると思われる全身状態診査、飲食頻度、プラーク量、口腔細菌検査、唾液緩衝能検査、唾液分泌量検査から個人の将来に新しい虫歯ができるリスク(危険度)を様々な因子の相互関係からグラフ化し、むし歯になりやすい口腔内環境かを判定して、患者さんに合わせたう蝕予防プランを立てます。。
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|口腔乾燥症(ドライマウス)|
口腔乾燥症とは、さまざまな原因で唾液が減少・欠乏する症状のことです。強い口臭や舌の痛み、虫歯などが発症する恐れもあります。原因により治療は異なりますので、まずは原因を突き止め症状に合った治療を行います。
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|歯科金属アレルギー|
歯の詰め物や被せ物に金属を使うと、金属アレルギーを起こすことがあります。お口の状態により異なりますが、金属が含まれる歯を、金属アレルギーの心配が無い素材に置き換える治療などを行います。